福祉職の「転職クセ」あるある選手権|辞めたくなる瞬間、全部言う

はじめに:今夜も晩酌しながら

どうも、晩酌福祉らじおを運営している社会福祉士・わいじろーです。
福祉の仕事にちょっと疲れた夜、今日もお酒片手にまったり語っていきましょう。

今回は、現場の皆さんにはきっと刺さるであろうテーマ――
**「福祉職の“転職クセ”あるある選手権」**をお届けします。


福祉職あるある①:人間関係で詰んだ瞬間、転職サイト開きがち

福祉職って、給料よりも人間関係の影響がでかい仕事だと思いません?

たとえば、上司のちょっとした一言、
「こんなことも分からないの?」みたいな圧があっただけで、
仕事中にも関わらずスマホで「福祉 転職 土日休み」で検索しちゃう人、いますよね。

…はい、僕もやりました(笑)

転職サイトは、もはや“お守り”です。
開いて安心、応募して後悔。それが現場のリアル。


福祉職あるある②:給料より“空気感”で辞める

福祉職って、「職場の雰囲気」が悪いと本当に心がやられるんですよね。
「職員同士がギスギスしてる」とか、「笑い声が全然聞こえない」とか。

給料や福利厚生ももちろん大事だけど、
結局「ここ、息苦しいな…」って感じた時点で、もう転職フラグ立ってます。


福祉職あるある③:“次こそはホワイト”と信じて3社目へ…

転職するとき、みんな思うんです。

「今回はちゃんと調べたし、きっと大丈夫…!」

でも、実際入ってみたら、
「研修、2時間で終わり?」「夜勤中ずっと一人?」
みたいな “実地で発覚するトラップ” に引っかかる。

福祉業界の転職って、**“SSRが出にくいガチャ”**なんですよ。


実録:わいじろーの転職遍歴(ちょっとだけ)

僕自身も何度か転職してますが、振り返ってみると…

  • 1社目 → やりがい重視 → 身体壊しかける
  • 2社目 → 給与重視 → 心が死にかける
  • 3社目 → 雰囲気重視 → 仕事内容が合わずまた迷う

このループ、福祉職“三すくみ”の呪いです(笑)


辞めてもいい。逃げてもいい。酔ってもいい。

よく「福祉職は続けることが正義」みたいな空気がありますが、
心身壊してまで続ける価値、ないですからね。

  • 辞めてもいい
  • 逃げてもいい
  • 酔ってもいい

だって、人間だもの。

無理せず、ぼちぼちいきましょう。
晩酌しながらでも、少しずつ前に進めばいいんです。


まとめ:あなたの“あるある”も教えてください

というわけで、今回は「福祉職の転職クセあるある」をご紹介しました。
コメント欄で、あなたの「転職のきっかけ」「あるあるエピソード」もぜひ教えてください。

「あ、それ俺のことだわ…」

って思った方、今夜は一緒に乾杯しましょう🍻

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この記事を書いた人

わいじろー|社会福祉士 × 晩酌トークブロガー
こんにちは、社会福祉士の「わいじろー」です。

福祉現場でのリアルな体験や制度の裏話を、晩酌しながらゆる〜く語るこのブログ。「福祉ってなんか難しそう…」と思ってる方にも、酒のつまみにできるくらい軽く読めるようにをモットーに書いてます。

介護現場から始まり、支援相談員(老健)・医療ソーシャルワーカー・地域包括支援センター・福祉用具専門相談員などを経て、社会福祉士として幅広く経験してきました。

福祉職の転職や、制度のグレーゾーンあるある、時々毒舌。
「それ、分かる〜」と笑ってくれたらうれしいです。

▶ 晩酌福祉らじお(YouTube)でも配信中!
▶ 趣味はゲームと料理です。
▶ 育児真っ最中

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