【2025参院選】各政党の福祉公約を社会福祉士がざっくり解説します【選挙と福祉】
どうも、晩酌福祉士のわいじろーです。
今回のテーマはちょっと真面目に――
2025年7月に実施される参議院選挙の「福祉政策」についてです。
「選挙?興味ないなあ」って思ったあなた。
その気持ち、正直わかります。
でもね……
福祉って、ものすごく政治とつながってるんです。
今日は晩酌しながらちょっと語ってみようと思います。
なぜ「福祉」が選挙で重要なのか?
例えばこんな制度や支援…
これ、すべて国の「政策=政治」が決めています。
つまり、「どの政党が政権を取るか」で、僕らの生活が大きく左右されるということ。
福祉現場にいる人も、制度を使って生活してる人も、
他人事じゃないんです。
主要政党の福祉公約をざっくり比較【2025年版】
ここでは、主要6政党の公約を「晩酌福祉士目線」でかんたんにご紹介します。
※2025年6月時点の情報に基づいています。
お酒のつまみ程度につまんだ内容になっています🍺
✅ 自由民主党(自民党)
💬晩酌福祉士コメント:
「いいこと言ってるけど、“現場にどう届くか”が不透明」
✅ 公明党
💬晩酌福祉士コメント:
「福祉全体をバランスよく網羅してる印象。ただ、大きなインパクトは控えめ」
✅ 立憲民主党
💬晩酌福祉士コメント:
「“現場にお金を回す”って明確に言ってるのは好印象。ただ財源が不安…」
✅ 日本共産党
💬晩酌福祉士コメント:
「理想は高いけど、実現できるかは別問題」
✅ 日本維新の会
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福祉の「効率化」を重視し、現金給付やデジタル化に力を入れる。
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給付と負担の“見える化”を進めたい方針。
💬晩酌福祉士コメント:
「現場軽視感もあるが、無駄削減やDX推進は必要な視点」
✅ れいわ新選組
💬晩酌福祉士コメント:
「熱い。でも“夢物語”に聞こえる部分もある」
まとめ:投票先は「自分の生活」を基準に選ぼう
「どこに入れるべきか?」は正直、人それぞれです。
でも、1つだけ言いたいのは――
福祉って、政治に振り回されやすいジャンルだからこそ、ちゃんと“選ぶ側”でいたい。
「誰が決めても同じじゃん」と言いたくなる気持ちもあるけど、
知らずに投票しないのは、知らずに損することと同じかもしれません。
YouTubeでもまとめてみたのでそちらもご覧ください。
🗳️ 最後にひとこと。
福祉職も、制度を使う人も。
誰にとっても「選挙」は他人事じゃありません。
酒は選んでも、政治は選ばないじゃ、もったいない。
2025年夏――選挙、行きましょう。
それでは、乾杯!!
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